TOP > 100万本の桜 プロジェクトの活動について
この企画の目的は、「新城市を中心とした地域を活性化させること」です。
そのための手段として、旧市の花である「桜」を選びました。
なぁんだ、と思われる方もいらっしゃるかと思います。
よくあるのぼりを商店街や街道に立て、地名のついたまんじゅうをこしらえ、ご当地キャラクターを作りプレスリリースする・・・、いわゆる「昔ながらの町おこし」のイメージを想像されるかたも多いのではないでしょうか。
以下に、このプロジェクトとそうしたこれまで町おこしとの違いを2つあげます。
これを読んでいただいたあと、ぜひ個々人で「市政へのボランティア参加」する意味についてもう一度考えていただければうれしく思います。
第一.
「市民が参加し、今の新城市の“財政を変える”こと」
市民参加=ボランティアはお金と無縁でなくてはならない、というイメージがあります。
しかしそういうイメージに周囲がそして主催者自身が引きずられてしまう例が数多くあります。そうした活動は充実感とともに得る「次なる気持ちへの飢餓感」のために、現実や実情に背を向けたり精神論に走ったりと、一般市民が「ついていけない」ような理屈に陥りがちです。
この企画の掲げる目標は「市民の生活改善」です。
それが大げさなら市民が今の新城市をもうすこし意識してもらうこと。
それにより市民病院や市民プールなどが資金不足などが理由で機能不全に陥っている行政の現状へ「そこに住んでいる私たち自身のため財源確保させる」こと。
後に述べますが、最大の援助活動は募金などの援助ではなく「人の手」そして「ふるさとへの気持ち」であり、それが新城市を“住みやすい街”に永続的にする、必要不可欠なファクターであると捉えています。
実績を見ればお分かりになるように、それを可能にするための広い視野と経営的センスとを併せ持ったビジョナリー、専門知識を持ったプロフェッショナル、明解な手段提示とメディア誘致のノウハウ、そして「ふるさとへの熱い思い」を持っているシステムです。
そして個人・商店街・町単位でない「新城市とその周辺地域を潤わせる」ことを目標とした活動を続けています。
第二.
このプロジェクト自体が地元企業、大手企業、各種イベントへのコラボなどを行うに足る
「人員動因、資金誘致、および資金循環システムを持っていること」
先に述べましたがボランティア活動を行う個人、組織単位にとって「やりとげたぞ」という“充実感”は必要不可欠です。壁にぶつかったとき、気持ちなくしては真の意味でその現実を乗り越えられません。
しかし、その思いのみを語り、精神のみを喧伝するだけになってしまっては、「大言壮語の輩」と後ろ指を差されかねません。
私たち「100万本の桜の街の実行委員会」は2008年4月で発足1年ですが実績があります。
現在多くのイベントへの参加・発案企画や、コマツやトヨタ自動車、セブンイレブンをはじめとする多くの協賛企業のご参画を頂いておりますが、その象徴的なものが2008年2月に行われた「植樹祭」でしょう。
中日本高速道路株式会社(NEXCO)が有する高速道路沿道の広大な土地を“無償”で借り受け、地元ボランティア団体「SWRしんしろ」主導の下、多くの企業・団体、そして市民ボランティアの手で作り上げられた植樹祭。
その模様はNHKで特集を組まれ、全国放送されました。
この企画の発案当初、単身で何度も何度もNEXCOを訪れた実行委員会代表の根源を支えたのは「ふるさとへの思い」。
ふるさとを変えたいという熱い気持ちと、その思いだけを先行させないバランスと実行力を企業・団体様などに認めていただいた結果だと、感じております。
運営資金は、多くの企業様にご協力いただき活動を展開しています。
だから市民の金銭的な負担を強いることなく活動を続けられ、かつダイナミックに動くことができる。
そうした機能(街づくりシステム)を有した、全国でも例の無いプロジェクトなのです。
以上が既存のボランティアや町おこし活動を行う団体と大きく異なる点です。
「意識改革」・「システム」・そして「信念」。
論じるよりその思いを形にした実績をご覧いただければ、きっとこの企画に多くの方がご賛同いただけるものと、楽しみにしています。


イベント企画開催・企業協賛・そして桜まつりなどにおける駐車場賃貸などの実質的な活動により、市政におけるお金の流れの改善を図ります。
「 経費 」 の削減
桜淵公園では、すでに植樹活動はもちろん、テング巣病の剪定、枯れた樹木の伐採とそ の処分、病害虫駆除などの活動が進められています。
街路樹の桜は、平成20年月日新城市と100万本の桜の街の実行委員会がアダプトプ ログラム契約(里親制度)を交わして現在、市民ボランティアで管理をしています。
東名高速道路では先日、全国初となる市民ボランティア200人により桜の植樹活動を行いました。そして現在、地元の市民ボランティアで管理をしています。(緑の里親契約)
「 売上 」 の増加
春の桜祭りをはじめとする観光客が増加すれば、市役所の管理する駐車場の地代が財源 となり、市役所の売上が増加します。
現在、ふるさと地域街おこし活動を積極的にPRしており、この活動の認知が全国各地に広がりをみせています。毎年、変わっていく故郷しんしろの桜を、全国の皆さんが少しでも興味を持って頂けるように、日々活動を展開しています。
リクルートのタウンワーク創刊号に、特集記事の掲載2ページ
朝日新聞の愛知県内全域にて、「植樹祭」の事前告知記事を大きく掲載
2月10日 高速道路では全国初となる、市民ボランティア200名による植樹活動。
2月17日 NHK総合にて、テレビ全国放送
高速道路関係者の全国紙 旬刊高速にて、一面の記事掲載
全国紙、中部産業新聞にて掲載
5月 5日 全国歌麿会のチャリティ大会が、応援に。トラック500台、5000人。
そして、現在もPR活動中です。
ラジオFM豊橋にて、毎週土曜日レギュラー生出演中。(8ヶ月間継続中)
建通新聞では、コラムを執筆中。
ヤフーブログ「100万本の桜の街の奮闘日記」は、毎日更新中
「 利益 」 の増大
経費が削減され、売上げが増加すれば新城市株式会社に利益がもたらされます。
そして その利益を、市民サービスに充てる計画となります。 財政難を理由に閉鎖された市民プールの再開や、テニス・野球グランドのナイター照明の再開を目指します。
更には、市民病院の再建の為に必要となる財源の確保を行います。

どんよりとした空気がまとわりつく、“シャッター街“になってしまった商店街。
ひと気がある場所は、どう考えても地元企業じゃない大きな店ばかり。
気づけば、お年寄りたちの居場所は無く、街には若者が、いつの間にか居なくなった。
ふるさとの街の人口が、たったの3年間で 1割も、減ってしまったのである。
市民病院では、数年前から医師不足により子供が産めなくなり、救急車の受け入れも出 来なくなった。休日・夜間診療も無くなり、総合病院としての機能を失ってしまった。
地域格差は、田舎町の市役所を直撃し 財政難となった行政は、市民サービスにも、多大 なる影響を及ぼした。ふるさとの市民プールは閉鎖され、グランドのナイター設備も利用 禁止となった。
市民活動団体への助成金も激減してしまい、ついには観光名所である公 園の桜の木も、満足のいく管理はされなくなってしまった。
“ずっと、住み続けている この街の将来に ふと、不安がよぎる。”
けれども一体、何をすればいいのか わからない。
それに、きっと誰かが問題解決して くれるはずだ。
少なからず、自分が何かをしなくっても 何とかなるだろう。
そんな思 いを持ちながら、毎日の生活が少しづつ変化していく。
ガソリンが値上がりし、石油製 品が高騰している。税金が次第に増えていくのを、切り詰めた生活の中で肌で感じている。
高度経済成長の時代はすでに終わりを告げ、今や 不景気の波が、国や行政レベルから 庶民の生活にまで押し寄せている。
“この先、一体 どうなってしまうんだろう?”
もし、これを読んだあなた自身が、自分に当てはまると言うのであればそれは、と ても悲しい現実なのです。
そして、この現実を受け止めた上で何か対策を講じなければ、 このまま時代の波に呑まれて 衰退してしまうのでしょう。
“ただ、想っているだけでは ふるさとの街は 何も、変わりません。”
ただ皆が嘆くだけだった現状を、みずからの手でひっくり返す。
その街を変える唯一の手段は、そして最大の力は、「行動」。そして子の代、孫の代にもずっとずっと続く、「ふるさとへの思い」。
市民が市民として、それぞれが新城市を変える作業に携わること-。
誇れるふるさとへと変えるターニングポイントは、まさに今このときだと思います。

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